カタールの建設業で雇用されているネパール人男性は、ほぼ無給で2022年ワールドカップのインフラ構築に駆り出されている。
ゾッとするような生活環境と雇用方法だが、問題はこれだけではない。給料を仕送りできないため、ネパールの家族からの不信感とプレッシャーが溜まっていくのだ。
【翻訳元】
※URL先動画あり
http://www.theguardian.com/global-development/video/2014/jul/28/qatar-world-cup-workers-video
【反応】
ー未だに カタールがワールドカップ開催の権利をはく奪されることを願っている。
この見出しを見るのが自分の夢だ。
「FIFA:2022年のワールドカップがカタールで開催されることはありません」
ー俺はいつもアメリカが開催することを望んでいる。正直 カタール等中東をホスト国にしちゃダメだろクソが
>2026年こそはアメリカでやると思うぜ
>それはそれで問題だ。2026年開催を狙うカナダの計画はどうなるんだ
ー高温・テロ攻撃の可能性高・死者数千人の労働者・冬に開催し、各国リーグを妨害する可能性・賄賂疑惑....
FIFAワールドカップカタール2022へようこそ!
ーカタールと他の中東諸国を一緒にしないでくれ。俺たちはシリア2022を真剣に考えないといけないと思う
ーむしろ賄賂以外の理由でFIFAがカタールを選んだのならそっちの方が心配だ。
そもそも他に、カタールにワールドカップ開催権限を与える理由がない
ー気が滅入るよ。俺たちは自分たちの娯楽のために人間の命を犠牲にしなきゃならない。
本番は美しい試合になるだろうけど、他人の生活を奪った上で楽しめる試合なんて無いし、見たくない
ー大使館は、家に帰りたい全ての労働者のために門を開く必要がある。彼らには母国への格安チケットと入国ビザを与えるんだ
ーもし開催されてもテレビで観戦するつもりはない。とても悲しいよ。8歳の時に1998年のワールドカップを見て以来、すべてのトーナメントの試合を見てきたけど そんなことは関係ない
>同じく。自分は全てのスポンサーがボイコットすると思う。まるでホラー映画を見ているようだ。
>嘘をつくな。お前ら2人とも結局試合を見るだろ
ーカタールには自由が必要だ。
ー地域全体の改革が必要だ。
ーサッカーと政治が絡んだ時は大抵酷い
ーさほど驚いてないよ。カタールワールドカップが決まった時点でこんな事態が起こると予測しえなかったわけじゃない