シャルケとのルールダービーで芸術的ループを決めた香川真司【海外の反応】
フル出場を果たした香川は、49分に芸術的なループシュートを沈めて、ダービー戦通算4ゴール目となる先制点を獲得。ブンデス100試合出場を達成した前節に続く2試合連発で、今シーズンのリーグ戦7点目となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160411-00429751-soccerk-socc.view-000
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【海外の反応】
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【短め】久保建英について【海外の反応】
redditのJリーグフォーラムに、現在FC東京の下部組織でプレーする久保建英選手に関するスレッドが立っていたため、翻訳してみました。
※内容はかなり短めです
<スレ主>
僕は FIFAの処分でバルセロナのアカデミーを去らなければいけなくなったFC東京の選手を応援してる。
18歳になればバルサに戻れるんだけど(多分)、彼は今 FC東京、そして日本代表のU17世代で輝き続けてる。
そこで、君らのリーグではユースの選手にトップチームでプレーするチャンスをどのように与えるかってことを聞きたい。もしタケが17歳のうちにトップチームを経験出来れば、素晴らしい成長に繋がると思うからね。
ちなみにタケはバルセロナに戻ったら、まずはU19かバルサBでプレーすることになると思う。
彼のことを知らない人は 動画をいくつか作ったから、Youtubeで検索してみて欲しい。
タケは日本サッカーの未来を背負う選手なんだ。
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続きを読む【海外の反応】香川の同僚 オーバメヤンがアフリカの年間最優秀選手賞を受賞
オーバメヤンがアフリカ年間最優秀選手に Y・トゥーレの5年連続受賞を阻む
ボルシア・ドルトムントのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンが、2015年のアフリカ年間最優秀選手賞を受賞した。現地時間7日にナイジェリアのアブジャで行われた表彰式で発表された。
同賞は昨年まで、マンチェスター・シティのコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが4年連続で受賞していたが、昨年2位だったオーバメヤンが、ブンデスリーガ前半戦でのゴール量産などのパフォーマンスが評価されて栄誉に浴した。なお得票は143ポイントで、Y・トゥーレが136ポイント、もう1人の候補者であるスウォンジー・シティのガーナ代表FWアンドレ・アイェウは112ポイントだった。
1月の移籍市場で多くのビッグクラブのターゲットとなっているオーバメヤンは、5日に行われたドルトムントの年明け初練習を欠席した。当初は「プライベートの用事」と発表されていたため、いずれかのクラブとの移籍交渉ではないかと騒がれたが、この授賞式に出席することが目的だったことが、のちに明かされている。
【海外の反応】
続きを読む「キャプテン翼だ!」日本の高校サッカー(作陽対光南)で生まれたスーパーゴール【海外の反応】
一度は離れたサッカーから戻ってきた男の『最大の武器』が、チームにあまりにもドラマティックな展開をもたらした。
3年生MF新地猛は0-1で迎えた56分にMF桑田大樹に代わって投入されると、左のワイドに入った。思いきりの良い飛び出しと、ファーサイドまで届くロングスローで攻撃を活性化させると、後半アディショナルタイム。右サイドでスローインを得ると、彼の強肩が火を噴いた。ライナーで届くボールを、ゴール前で作陽高校DFが必死でクリア。このこぼれに反応したMF塩田晃大がダイレクトでクロスを送ると、これをゴール前で待ち構えたFW片山知紀が、これもダイレクトでジャンピングボレーシュート。これがゴール左隅に突き刺さり、玉野光南高校が起死回生の同点弾を奪った。そしてドラマはこれだけでは終らなかった。
延長後半アディショナルタイムにGK栗尾純平のゴールキックから、ヘッドで繋つないだボールを、新地がさらにヘディングでバイタルエリアのエースFW土居晃貴につなぐ。これを土居はDFを背負いながら胸トラップをすると、右足で浮かせてDFの頭上を越え、反転からノーバウンドで右足ループシュート。鮮やかな弧を描いたボールは、ゴール左隅に吸いこまれた。
この直後、タイムアップの時を迎え、玉野光南が劇的な逆転勝利で、浦和レッズ入団内定のMF伊藤涼太郎を擁する作陽を下し、2年ぶり8回目の第94回全国高校サッカー選手権出場を決めた。
岡山において、名門・作陽と双璧を成す存在なのが玉野光南だ。その玉野光南に憧れて、門を叩いてくる選手達は多い。その中で一人、異質の存在が新地だった。
「小学校でサッカーを始めて、僕が住む玉野市にある玉野光南のサッカー部に、姉の友達が行って、選手権などに出ていたんです。それを見て、『光南でサッカーをしたい』と思っていたんです。ですが、中1で一回サッカーを辞めたんです」
小学校時代からスピードとロングスローが武器の彼は、中学時代は陸上に明け暮れた。中学時代は地元のクラブチームに居たが、「サッカーのためになると思って」と、入学と同時に通っていた中学の陸上部にも入部した。しかし、中学1年生の秋からサッカーのために始めた陸上一本のみとなってしまった。
「ハードルと高飛び、リレーをやっていました。でも高校進学のときに、一度は玉野光南に入学したら、陸上をやろうと思ったけど、やっぱりサッカーがやりたくて、サッカー部に入りました」
当然現実は厳しく、当初は県内の能力の高い選手がくるチームにおいて、大きなブランクがある彼は、1年生主体のチームのメンバーに入ることすら出来なかった。しかし、「最初は周りについていけなかった。でも、技術では敵わないけど、武器であるロングスローとスピード、左足のキックだけは絶対に負けたくないと思った」と、彼は劣等感に屈すること無く、自分のストロングポイントを徹底して磨いた。さらに「今の自分があるのは、乙倉健二監督が自分の特徴を理解してくれて、それをチームとして活かしてくれた」と新地が語ったように、乙倉健二監督は彼のストロングポイントをチームのストロングポイントとすべく、彼自身の奮起を促し、チーム全体に共通理解を深めた。
2年生から頭角を現すと、3年時も磨き上げた強烈な武器を持った切り札的な存在に成長。「あいつを入れたら、もう守備は免除。その分周りが彼をケアして、どんどん良さを出させるようにしている」(乙倉監督)と、深まった共通理解と共に、彼の存在感は増した。そして、大一番でその輝きを放った。
「乙倉監督、仲間のために、もっと武器を磨いて、全国で発揮したい」と新地は語った。
選手権まであと2ヶ月。更なる大舞台で、より怖さを増した『切り札』の存在が、見られるかもしれない。
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