中国メディアによる英語記事を翻訳しました。
この記事に対する反応は極わずかでしたが、一応まとめました。
AFCチャンピオンズリーグで快進撃を見せる中国スーパーリーグのチームは今や 日本のJリーグのライバルと言える存在になっている。今回広州恒大の監督 フェリペスコラーリに話を聞いた。
FIFAワールドカップ優勝経験があるブラジル人スコラーリは、この夏イタリア人のカンナバーロに代わって広州の監督に就任した。彼は僅かな期間であったが1997年に日本のジュビロ磐田で指揮を執ったこともある。そんな彼はACL準決勝柏レイソル戦のセカンドレグを終え、中国スーパーリーグはJリーグのレベルまで達したと感じている。
日本のJリーグは設立から今に至るまでの22年間の殆どの間、アジア最高のリーグとして称賛されてきた。
「私は1997年にJリーグで監督をしたが、その時も日本人は良い技術とボールコントロールを持っており、約20年経った今、それは進化している。」
2002年のワールドカップでブラジルを優勝に導いた66歳のスコラーリは語る。「だが日本人選手がやってきたことを、今中国の選手がやっている。そしてリーグは成長している。」
一部略
(全文は下のリンクから)
【海外の反応】
これは違うな。Jリーグと中国リーグのレベルは遠くないが、近くもない。自分は2年間 中国スーパーリーグを見た。中国ではそれ以外に、良い時間帯にサッカーの試合が無かったからね。だが見るに堪えない試合も多かった。【海外の横浜マリノスサポ】
>>広州恒大は名前の通り、中国リーグで唯一競争力のあるチームだな。【海外のヴィッセル神戸サポ】
前者は派手なリーグで、スターも獲得できる。だが全体的なレベルは後者の方が高い。
管理人:個人的にはMLS云々の書き込みに同感です。もちろん中国超級リーグの複数チームが豊富な資金でビッグネームを獲得することで、”現段階の”中国リーグのレベルが上がっていること、そしてJリーグ勢がフィジカル面+(審判のレベルによって底上げされた)寄せの激しさに苦しんでいることは事実ですが。
【翻訳元】