レギオナルリーガ(オーストリア3部)が7月31日に開幕し、SVホルンはシュエヒアットに2-1で勝利した。
前半に先制点を許したSVホルンだったが、47分にラボバン・ブヤノビッチのゴールで同点に追いつく。83分には、ブヤノビッチが見事なフリーキックを叩き込み、逆転に成功。開幕戦を勝利で収めた。なお、榊翔太と矢島倫太郎の出場機会はなかった。
SVホルンは、日本代表FW本田圭佑のマネジメント事務所であるHONDA ESTILO株式会社が経営権を持つ。本田は「初勝利おめでとうございます」と勝利を称えながらも、「一喜一憂せずに、ハードなトレーニングを続けていくことが大事です。勝者のメンタリティーを築いていきましょう」とチームにメッセージを送っている。
【海外の反応↓】
国際的な行動を起こす選手だな。引退後はかなりの金持ちになると思う。
彼はこういうビジネスにかなりの時間を費やしてる。【シャフタール】
>>引退まで待たなくとも大金持ちになるよ。【チェルシー】
>>サッカーで成功してこそビジネスが上手くいく
>>君はオーストリア3部のクラブの収益性を過大評価してると思うよ。大幅にね
>>別にこのクラブの事だけを言ってるわけじゃないんだ。本田は他にもビジネスの世界やチャリティーに積極的なんだよ。
本田が多くのユースアカデミーを持ってるとは知らなかった。賢い投資をやってるみたいだね。
ホルンがどう成長していくか楽しみだ【バーゼル】
現役でプレーしながら自分のクラブを持つ選手って他にいるの?
これは信じられない程興味深いプロジェクトだ。
推測だけどこのクラブとアカデミーは、全て本田の広告収入から運営されてるんじゃないかな。↓
>>このCMは酷いか素晴らしいかの両極端だな
>>コンパニがセミプロチームのBXBブリュッセルってチームを所有してるよ。地元の子供たちのための大きなコミュニティプロジェクトでもあるんだ。
>>日本のコマーシャル、嫌いになれない...【バーゼル】
SV Hornda
【翻訳元】
Keisuke Honda takes over Austrian third tier club SV Horn : soccer